• 新しい時代にふさわしい「教養ある堅実な女性」の育成を目標に、誠実・明朗・喜働の3つ柱を基本として教育を行っており、最終目標は『自立できる人』としている学校です。
• 2021年度より、「国際コース」を設置。副担任はネイティブの教員が担当。
• 2023年度は、国公立大学に52名、早慶上理ICUに71名、GMARCHに144名の合格者を出しています。
• 2024年度入試より、適性検査型入試が導入されました。

もちろん、細かく言うともっとありますが、こうした傾向を踏まえた上で、入試対策をしていくことが合格の近道になります。

• 算数：解答のみを記入する形式です。「四則計算」・「図形」・「数の性質」・「規則性」が頻出のため、特に注意が必要です。与えられた情報を整理しながら解き進めましょう。
• 国語：知識問題は、漢字の読み・書き、ことわざが頻出ですので対策しておきましょう。読解問題では、空欄への穴埋めや文中の語句を抜き出す問題が頻出なので、問題集などで重点的に取り組むようにしましょう。
• 理科：解答形式は、「用語記入」・「文章記述」・「計算問題」・「図やグラフの完成」など、バラエティーに富んでいます。日々の学習で偏りが無いよう、様々な問題を解き進めましょう。図やグラフを完成させる問題の出題もあるため、自力でも書けるようにしましょう。
• 社会：記号選択が中心ですが、出来事の背景や理由を記述させる問題も出題されます。丸暗記だけでは得点できません。出来事や事件について、「何故、そうなったのか」を説明できるようにしましょう。