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このページでは、学芸大附属小金井中の過去問から出題傾向と対策を科目別に解説しています。
過去問分析と、長年の中学受験専門指導で培ってきたノウハウを活かして、
一橋セイシン会のプロ家庭教師がお子さんを学芸大附属小金井中に合格させます。
学芸大附属小金井中の対策を知りたい方は、ぜひご覧ください。
学芸大附属小金井中の
特徴
- 基礎的な知識・技能を習得させるカリキュラムです。また、中学3年間を通して、将来の進路を考えさせる指導を行っています。討論と発表、課外活動、指定研究、見学と調査など、ユニークな授業が特徴的です。
学芸大附属小金井中
2024年の出題傾向
- 教科
- 時間/配点
- 出題傾向
- 算数
- 40分/90点
- 【大問数】
3題
【解答形式】
解答のみ記入
展開図などの作図問題が頻出
【内容】
四則計算・逆算、計算のくふう、割合と比、構成・分割、図形・点の移動、調べ・推理・条件の整理
【ポイント】
・出題の半数程度を図形問題が占めていますので、図形の応用問題への対策は必須です。
- 国語
- 40分/90点
- 【大問数】
3題
【内容】
読解、知識、放送問題
【ポイント】
放送の聞き取り問題では、自分の考えを記述する設問が出題されます。
高い表現力が求められる試験です。
- 理科
- 30分/60点
-
【大問数】
5題
【解答形式】
記号選択式を中心に、作図問題や短文記述も出題されます。
【内容】
生命、物質、エネルギー、地球、複数分野総合
基礎事項をふまえた応用的な問題が出題されます。
選択式の問題では選択肢が多く、簡単には正解できないようになっています。
【ポイント】
発展的な内容の問題が出題されますが、基礎をしっかり固めておけば対応することができます。
- 社会
- 30分/60点
-
【大問数】
3題
【解答形式】
記号選択式を中心に、用語の記入、短文記述
【内容】
地理、歴史、政治、環境問題、時事問題、世界遺産、複数分野総合
【ポイント】
出来事を並び替える問題など、年表や年代に関連する問題が頻出です。歴史の流れを意識して出来事を覚えるようにしましょう。
もちろん、細かく言うともっとありますが、こうした傾向を踏まえた上で、入試対策をしていくことが合格の近道になります。