- プロ家庭教師の一橋セイシン会 TOP 〉
- 学校別対策 〉 成田高等学校付属中
このページでは、成田高等学校付属中の過去問から出題傾向と対策を科目別に解説しています。
過去問分析と、長年の中学受験専門指導で培ってきたノウハウを活かして、
一橋セイシン会のプロ家庭教師がお子さんを成田高等学校付属中に合格させます。
成田高等学校付属中の対策を知りたい方は、ぜひご覧ください。
成田高等学校付属中の
特徴
- 全科目を通じて、基本的な内容です。基礎固めに十分時間を割くことが合格への近道です。
- 中学から大学入試を視野に入れたカリキュラムです。特に、英語と数学は、中学2年生までに中学過程が終わり、3年生からは、学力別選抜クラスが編成される。
- 国公立大志向が強いという特徴があります。2019年度は、国公立大では、東工大、筑波大、千葉大、横浜国大などに合格者。私大では、早稲田大12名、慶應大4名、上智大4名合格。その他、理科大13名、明治大19名、青山学院大8名、立教大23名、中央大11名、法政大32名。また、医学部への進学者も多いです。
成田高等学校付属中
2024年の出題傾向
- 教科
- 時間/配点
- 出題傾向
- 算数
- 45分/100点
- 【内容】
・前半は、計算問題、一行問題が出題されます。
・後半は、応用問題が出題されます。場合の数、平面図形の移動・求積、規則性、旅人算などが頻出です。 【ポイント】
・難易度は標準ですが、思考力や計算力が求められます。
- 国語
- 45分/100点
- 【大問数】3題
【内容】
・漢字の知識問題1題と、物語文、説明文の読解問題が各1題出題されます。
【解答形式】
・選択、抜き出し式中心です。
【ポイント】
・説明文では内容把握が、物語文では登場人物の心情が問われます。
- 理科
- 45分/100点
- 【内容】
・各分野からバランスよく出題されます。実験、観察をテーマにした問題が頻出です。
【解答形式】
・選択、書き出し式中心ですが、計算問題も出題されます。
【ポイント】
・基本的な問題が中心です。基礎知識は完璧に身につけましょう。
- 社会
- 45分/100点
- 【内容】
・各分野から均等に出題されます。
・公民では時事問題も出題されますので、日頃からニュースや新聞を読む習慣を付けましょう。
【解答形式】
・選択、書き出し式中心です。
【ポイント】
・基礎知識が問われる問題です。
知識の定着を繰り返し確認することが大切です。
もちろん、細かく言うともっとありますが、こうした傾向を踏まえた上で、入試対策をしていくことが合格の近道になります。
成田高等学校付属中に合格した
お子さんのよろこびの声
「指導経験豊富な頼りになる先生でした」「通塾が要らず便利なオンライン指導」
成田高校付属
お名前:山村 舞さん
通っていた塾:市進学院


合格体験記の全文を見る