• 少人数制の習熟度別指導体制を実施し、大学合格実績を上げてきている学校です。国公立大・私立大に合格者を輩出し、早慶上智すべてに合格者を出し、難関大合格者が大幅増加しています。
• 入試問題では、各科目とも基礎知識の定着が求められます。また、日常の出来事に興味関心を持ち、時事問題の対策もしておく必要があります。

もちろん、細かく言うともっとありますが、こうした傾向を踏まえた上で、入試対策をしていくことが合格の近道になります。

• 算数：数量分野では特に、割合と比、数の性質、規則性、場合の数などに注目しましょう。 図形分野では、平面図形の角度・面積、立体図形の体積・表面積を求める問題が頻出しているため、注意が必要です。また、特殊算も幅広い分野が出題されるため、一通りの基本は習得しておきましょう。
• 国語：読解力を高めるための読書に取り組む際は、指示語の指す内容、段落や場面の構成、登場人物の性格と心情の変化に注意して読むことが大切です。 読めない漢字や意味の分からない言葉はすぐ調べることで漢字力の向上にも繋がります。
• 理科：各分野からバランス良く出題されており、試験時間も問題量に合った時間数なので、時間内に解くことができ見直しもできるでしょう。「物質」や「エネルギー」の分野では計算問題が頻出しているため注意が必要です。
• 社会：基礎的なレベルの問題がほとんどなので、まずは基礎固めを徹底して行いましょう。また、先ほどお話ししたとおり、時事問題が必出です。新聞やテレビでニュースを確認し、国の政治や経済の動き、世界各国の情勢などについてまとめておくと効果的でしょう。