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このページでは、東海大付属浦安中の過去問から出題傾向と対策を科目別に解説しています。
過去問分析と、長年の中学受験専門指導で培ってきたノウハウを活かして、
一橋セイシン会のプロ家庭教師がお子さんを東海大付属浦安中に合格させます。
東海大付属浦安中の対策を知りたい方は、ぜひご覧ください。
東海大付属浦安中の
特徴
- 全科目を通じて、基礎知識の有無を問う試験です。ただ、算数は、途中式などの解法過程を書かせる問題や作図問題が出題されるため、対策が不可欠です。
- 中高一貫教育にとどまらず、大学まで見通した10年一貫教育を実践しています。また、週6日生の学校が多い中、週5日制を実施し、生徒たちが自ら学び、体験するための自由時間を提供しています。
- 卒業生の約80%が東海大学へ進学します。そのため、他大受験組は少数ではありますが、2019年度は、慶應義塾大学、青山学院大、明治大学、法政大などに合格しました。
東海大付属浦安中
2024年の出題傾向
- 教科
- 時間/配点
- 出題傾向
- 算数
- 50分/100点
- 【大問数】
5題
【内容】
四則計算・逆算、計算のくふう、割合と比、濃度、仕事算、速さ、角度・面積・長さ、調べ・推理・条件の整理
【解答形式】
作図問題が出題されます。また、一部、途中式の記入が必要な問題もあります。
【ポイント】
思考力を要する試験です。
- 国語
- 50分/100点
- 【大問数】
3題
【内容】
読解問題、知識問題
【解答形式】
記号選択式、抜き出し式中心
【ポイント】
基本的な読解力が求められます。繰り返し基礎演習を行いましょう。
- 理科
- 理社合わせて
60分/50点 - 【大問数】5題
【内容】
生命、物質、エネルギー、地球、時事問題
【解答形式】
記号選択、適語・数値の記入、記述問題
【ポイント】
原理原則への深い理解が求められる試験です。
- 社会
- 理社合わせて
60分/50点 - 【大問数】3題
【内容】
地理、歴史、政治
【解答形式】
記号選択と用語の記入のみの出題
もちろん、細かく言うともっとありますが、こうした傾向を踏まえた上で、入試対策をしていくことが合格の近道になります。
東海大付属浦安中に合格した
お子さんのよろこびの声
「苦手な算数が得意になり合格できました!」「塾とは違った簡単な解き方を教えてもらいました」
東海大浦安、城西大城西
お名前:山本 蓮太さん
通っていた塾:早稲田アカデミー


「国語の偏差値26から志望校に合格!」「算数の応用問題が解けるようになりました」
淑徳(スーパー特進東大選抜)、東海大浦安、千葉日大一
お名前:中尾 淳さん
通っていた塾:サピックス


「算数の偏差値32から志望校に合格!」「オンライン指導は不安なく分かりやすい授業でした」
淑徳、流通経済大学付属柏、東海大付属浦安
お名前:西尾 希さん
通っていた塾:四谷大塚

