• 国語のグラフ読み取り問題など、独特な問題が出題されます。過去問で慣れておきましょう。
• グローバルリーダーの育成を目標としています。国語・リテラシー教育、英語・教養教育、数理・情報教育の三本柱で知性を身に付けるカリキュラムです。

もちろん、細かく言うともっとありますが、こうした傾向を踏まえた上で、入試対策をしていくことが合格の近道になります。

• 算数：標準的なレベルの問題が多いため、計算力・基礎力が大切です。基本的な考え方や解き方をひととおり押さえておきましょう。
• 国語：グラフや表の読み取り問題は、身近な話題から出されることも多いです。新聞などから情報を積極的に取り入れ、資料のポイントをまとめる練習をしましょう。
• 理科：基本的な内容が多く、設問数も比較的少ないので、時間内に十分解き終えることができるでしょう。ただし、社会とのバランスに気をつけましょう。
• 社会：問題のレベルはやや難しいものも含まれますが、まずは基礎を固めてください。基本事項は確実に身につけ、用語は漢字で書けるようにしておきましょう。先ほどお話ししたとおり、時事問題を取り上げることも多いため、ニュースを確認し、そのできごとと関連した分野とあわせて整理しておくと良いでしょう。