• ｢SGH(スーパー・グローバル・ハイスクール)アソシエイト校」として、教育改革を推し進めています。
• 国語では、大型記述が出題されます。読解力・表現力を高めることが必要です。また、算数は全問を通して解法過程を求めますので、途中式を書く習慣をつけましょう。
• 生徒の学習状況に応じて、教科ごとに習熟度別で授業を行っています。また、授業内容が定着していない生徒に関しては、放課後・始業前や夏・春休みの講習会などでフォローしています。

もちろん、細かく言うともっとありますが、こうした傾向を踏まえた上で、入試対策をしていくことが合格の近道になります。

• 算数：大問1と2を除く、4題が応用問題となっています。 応用問題では、小問3題ずつの構成になっており、最初の問題が解けないと後に続く問題も解けないため、最初の問題を確実に解けるようにしましょう。 また、毎年、平均点が下がってきていますので、問題難易度が高くなっている傾向があります。
• 国語：60字程度・100字程度で文章を記述させる問題が例年出題されます。 問題文が示す条件を踏まえて解くことが必要です。ポイントを踏まえつつ、長めの文章を記述する問題をこなしましょう。
• 理科：記号選択がメインですが、計算問題、用語の記入、並び替え等、出題形式は多様です。「物理」・「化学」の分野では計算問題が出題されるので、演習を繰り返し、計算方法を定着させましょう。
• 社会：横浜女学院中の社会は、世界を題材とした問題が出題されます。 そのため、日本国内だけでなく、諸外国と関連する内容に気を抜かずに学習することが鍵となります。 地図帳で諸外国の位置や特徴、日本との関係を押さえましょう。