学芸大附属世田谷中入試傾向と対策｜中学受験専門プロ家庭教師の一橋セイシン会

このページでは、学芸大附属世田谷中の過去問から出題傾向と対策を科目別に解説しています。

過去問分析と、長年の中学受験専門指導で培ってきたノウハウを活かして、
一橋セイシン会のプロ家庭教師がお子さんを学芸大附属世田谷中に合格させます。
学芸大附属世田谷中の対策を知りたい方は、ぜひご覧ください。

本年度の小学6年生の受付は
終了いたしました

本年度の指導枠がすべて埋まったため、小学6年生の受付は終了いたしました。

小学5年生（新小6）以下のご家庭へ
優先予約のご案内

小学５年生（新小６）以下のご家庭は、新年度スタートに向けて、高い合格実績を誇るトッププロ教師を優先的に予約可能です。毎年、すぐに指導枠が埋まります。お申し込み忘れのないよう、ご注意ください。

学芸大附属世田谷中の
特徴

四科目共に、応用力が求められる試験です。特に国語の記述は非常に難易度が高く、対策はなかなか難しいでしょう。
基礎を踏まえた、応用・発展・補充の三つの学習形態でカリキュラムが進みます。また、自主的な学習活動のために、自分の好きなテーマの研究を行い、発表する「テーマ研究」の授業があります。

算数: 40分; 【大問数】5～7題
【内容】
・大問1から応用問題が出題されます。規則性、平面図形、展開図などが頻出です。
【解答形式】
・解法や思考の過程を記述させる問題が出題されます。
【ポイント】
・難易度の高い内容である上、問題量が多い試験です。処理能力、思考力が求められます。

国語: 40分; 【大問数】3～4題
【内容】
・漢字の読み書きなどの知識問題、物語文・説明文の読解問題が出題されます。
【解答形式】
・選択式に加え、記述も求められます。
【ポイント】
・選択式が中心ではありますが、難易度の高い試験です。

理科: 40分; 【大問数】5～6題
【内容】
・各分野からバランス良く出題されます。実験、観察に留意した問題です。
【解答形式】
・選択式中心ではありますが、計算問題、記述問題も出題されます。
【ポイント】
・理科的思考力が必要です。

社会: 40分; 【大問数】6題前後
【内容】
・各分野から出題されますが、やや地歴よりの傾向にあります。
・資料や写真、グラフを利用した問題が多く出題されます。
【解答形式】
・選択式、記述式が中心です。年度によっては400～600字の記述問題が出題される年があります。
【ポイント】
・問題量が多いので、時間配分には気をつけましょう。

もちろん、細かく言うともっとありますが、こうした傾向を踏まえた上で、入試対策をしていくことが合格の近道になります。