星野学園中入試傾向と対策｜中学受験専門プロ家庭教師の一橋セイシン会

このページでは、星野学園中の過去問から出題傾向と対策を科目別に解説しています。

過去問分析と、長年の中学受験専門指導で培ってきたノウハウを活かして、
一橋セイシン会のプロ家庭教師がお子さんを星野学園中に合格させます。
星野学園中の対策を知りたい方は、ぜひご覧ください。

本年度の小学6年生の受付は
終了いたしました

本年度の指導枠がすべて埋まったため、小学6年生の受付は終了いたしました。

小学5年生（新小6）以下のご家庭へ
優先予約のご案内

小学５年生（新小６）以下のご家庭は、新年度スタートに向けて、高い合格実績を誇るトッププロ教師を優先的に予約可能です。毎年、すぐに指導枠が埋まります。お申し込み忘れのないよう、ご注意ください。

星野学園中の
特徴

国語は読解問題よりも、知識問題の占める割合が大きいので、対策は必須です。また、理社は同一枠での試験ですので、時間配分に気を付けましょう。
「やる気を育む」ことを目標としたカリキュラムです。毎日の勉強に、補習、講習、朝自習を積極的に取り入れ、学力の定着を図っています。
2024年度は、東京大学、東北大学、大阪大学、筑波大学など国公立大学・大学校に計96名が合格しました。そのうち91名が現役合格です。また、私立大では、早稲田大13名、慶應大5名、上智大8名が現役合格。その他、理科大11名、明治大24名、青山学院大5名、立教大62名、中央大23名、法政大59名が現役合格。

算数: 50分/100点; 【大問数】5題（計算・応用問題2題、応用問題3題）
【解答形式】
・答えのみ記入する形式。
【内容】
・大問1、2は計算問題と応用小問の集合題で、設問数は全体の半分以上にあたります（四則計算・逆算、角度・面積・長さ、濃度、体積・表面積が頻出）
【ポイント】
・特殊算が頻出です。過去問などで対策しておきましょう。

国語: 50分/100点; 【大問数】6題（文章読解２題、知識問題４題）
【解答形式】
・記号選択、抜き出し記述、漢字の書き取り等が見られます。記述問題はほとんど出題されません。
【内容】
・読解問題は説明文・論説文、小説・物語・伝記の組み合わせが多くなっています。
・大問3以降は、漢字の読み書き、ことわざ、熟語、文学作品の知識などの知識問題が出題されます。
【ポイント】
・長文の読解力が大きなウェートをしめます。読解の演習では、指示語、段落や場面の構成を考える、筆者の主張や登場人物の性格・心情の変化に注意する、読めない漢字などはすぐに調べるなどの対策をしていきましょう。・知識問題の占める割合が高いので、対策は必須です。

理科: 理数選抜
40分/80点
総合選抜
社会と合わせて
60分/100点
（各50点）; 【大問数】4題
【解答形式】
・記号選択、適語（数値）の記入、記述問題などバラエティーに富んでいる。
【内容】
・各分野からバランスよく出題されます。
【ポイント】
・問題量が若干多いです。
・難易度は標準的な試験です。ケアレスミスをしないように気を付けましょう。

社会: 総合選抜
理科と合わせて
60分/100点
（各50点）; 【大問数】3題
【解答形式】
・選択式、書き出し式が中心です。
【内容】
・三分野から1題ずつ出題されます。
・基礎知識の定着を試す問題です。
【ポイント】
・基礎的な内容ですので、基礎知識が定着しているか、繰り返し確認を行うことが大切です。

もちろん、細かく言うともっとありますが、こうした傾向を踏まえた上で、入試対策をしていくことが合格の近道になります。