- プロ家庭教師の一橋セイシン会 TOP 〉
- 学校別対策 〉 明法中
このページでは、明法中の過去問から出題傾向と対策を科目別に解説しています。
過去問分析と、長年の中学受験専門指導で培ってきたノウハウを活かして、
一橋セイシン会のプロ家庭教師がお子さんを明法中に合格させます。
明法中の対策を知りたい方は、ぜひご覧ください。
本年度の小学6年生の受付は
終了いたしました
本年度の指導枠がすべて埋まったため、小学6年生の受付は終了いたしました。
明法中の
特徴
- 文系科目は独特な問題が出題されます。国語は記述問題が多く、自由作文も出ます。自分の言葉で表現する力が試される試験です。また、社会は地形図の読み取り問題があります。過去問での対策は不可欠です。
- 中学から、大学進学を念頭に置いたカリキュラムです。中学3年生からは、英語と数学は習熟度別クラス編成となります。また、英会話の授業や受験対応のリスニング授業などを行っています。
- 2019年は、国公立大は、主要大学では東京外語大、首都大学東京、東京農工大などに合格。私大では、早慶上智に2名、東京理科大3名、GMARCH計16名。
明法中
2024年の出題傾向
- 教科
- 時間/配点
- 出題傾向
- 算数
- 50分/100点
- 【大問数】
・5題、総設問数22問程度です。
【解答形式】
・答えのみ記入する形式です。
【内容】
・前半は、大問1で計算問題4問、大問2で小問集合が6問程度出題されます。
・後半は、応用問題が出題されます。水槽問題、場合の数、旅人算などが頻出です。【ポイント】
・毎年同じような問題構成になっていますので過去問演習が効果的です。
- 国語
- 50分/100点
- 【大問数】
・2題です。【解答形式】
・選択、記述式が中心です。
【内容】
・説明文と物語文が各1題ずつの構成。
・読解問題の大問内に知識問題も含まれます。
・知識問題では漢字の読み書きが問われます。
【ポイント】
・テーマに沿った自由作文や記述問題などが出題されます。表現力が求められる試験です。
- 理科
- 30分/60点
- 【大問数】
・4題です。【解答形式】
・書き出し式中心ですが、計算問題や作図問題も出ます。【内容】
・各分野からの出題です。天体分野などでは、写真や図を見て答える問題が頻出です。【ポイント】
・基礎知識だけでなく、計算力や思考力も問われる試験です。まんべんなく学習しておきましょう。
- 社会
- 30分/60点
- 【大問数】
・4~6題程度です。【解答形式】
・記号選択式と一問一答式の問題が中心です。
【内容】
・各分野から均等に出題されます。
・公民分野では時事問題がよく出題されています。
【ポイント】
・地形図の問題が頻出ですので、地図記号や等高線の読み取りなど基本事項はおさえておきましょう。
もちろん、細かく言うともっとありますが、こうした傾向を踏まえた上で、入試対策をしていくことが合格の近道になります。
最後の最後まで、諦めないでください!明法中に強い
プロ家庭教師なら間に合います
現在お子さんの成績はいかがでしょうか?
もし期待する結果が出ていなくても、それはお子さんの能力のせいではなく、勉強のやり方に問題があるケースが非常に多いです。
そういったお子さんは、受験勉強のやり方さえ変えれば、一気に成績を伸ばし、志望校に合格できる可能性は非常に高まります。
現在お子さんが期待する結果を出せていない場合には、「明法中に強い家庭教師」に頼ることもぜひご検討ください。
私たちの会には、明法中に合格実績を出している中学受験のトッププロ家庭教師が在籍しています。明法中に合格させるためのノウハウを蓄積しています。