• 記述や作図などの対策が必要な設問が多い傾向にあります。また、全体的に問題量が多いので、過去問などで慣れておきましょう。
• 中高6年間を、2年きざみで3つの段階に分け、学習面・生活面での指導を行っています。

もちろん、細かく言うともっとありますが、こうした傾向を踏まえた上で、入試対策をしていくことが合格の近道になります。

• 算数：計算力を毎日計算練習で身につけるようにしましょう。図形では、求積問題を重点的に学習をしましょう。特殊算については参考書にある基本を学習し、スムーズに公式を理解できるようにしましょう。
• 国語：読解力を中心に言葉の知識を理解するようにしましょう。長文の読解力がないと問題を読み取る力も養えません。常日頃から問題を意識して読解力を身につけましょう。
• 理科：生命に関しては、基礎知識が多いので、深める必要があります。エネルギーと地球では応用系の問題が多く、問題の意味を理解しましょう。
• 社会：設問が広範囲で出題されるので、不得意分野を作らないようにしましょう。問題集を解いて自分の弱点分野を見つけて理解できるまで復習をしましょう。 どの分野も基本的な問題が出題されるので、基礎をしっかりと身につけておきましょう。