- プロ家庭教師の一橋セイシン会 TOP 〉
- 学校別対策 〉 創価中
このページでは、創価中の過去問から出題傾向と対策を科目別に解説しています。
過去問分析と、長年の中学受験専門指導で培ってきたノウハウを活かして、
一橋セイシン会のプロ家庭教師がお子さんを創価中に合格させます。
創価中の対策を知りたい方は、ぜひご覧ください。
創価中の
特徴
- 週1時間は日本人教師と外国人教師によるチーム・ティーチング制をとり、きめ細やかな指導を展開しています。
- 高校2年からは、創価大学を目指すコースと、国公立・難関私立大学を目指すコースとの二つのコースに分かれます。後者では、文・理系別に進路に細かに適応させたカリキュラムが用意されています。コースは、希望と成績によって選択されますが、変更を認められるので、自分に合った進路を選択することができます。
創価中
2024年の出題傾向
- 教科
- 時間/配点
- 出題傾向
- 算数
- 45分/100点
- 大問数は6題、計算問題や一行問題が8問~10問、あとの4題は応用問題という構成。
応用問題では、平面図形の求積、速さ、規則性などの頻出単元から出題されます。
図形問題は、グラフの利用や融合問題があるので、過去問で慣れておきましょう。
解答形式は、解答欄に答えだけを書き入れる形式で、途中式や計算の過程は採点の対象にはなりません。
- 国語
- 45分/100点
- 物語文、説明文の読解問題が2題。
読解問題に漢字などの知識問題も含まれます。基本的な知識の定着や、基本的な読解力を問う問題が主です。
解答形式は、記号の選択、文章中のことばの書き抜き、語句などの記入、50字以内の記述など、非常にバラエティーに富んでいます。放送の聞き取り問題が頻出です。
- 理科
- 30分/60点
- 大問数は4題前後で、設問数は例年20題前後です。
各分野から均等に出題されます。解答形式では、記号の選択と適語の記入が多いのですが、1文程度の文章記述も見られます。
各分野から1題ずつ出題され、漢字指定の設問も出題されています。
難易度は標準的といっていいでしょう。
- 社会
- 30分/60点
- 大問は4題ほどで設問数は40問前後。
解答形式は選択式と一問一答が均等に出題されています。
基本的知識を見る問題の他、資料の読み取りが例年出題されています。
記述問題では、一行程度で簡単に説明や理由を述べるものとなっています。
もちろん、細かく言うともっとありますが、こうした傾向を踏まえた上で、入試対策をしていくことが合格の近道になります。