玉川聖学院中入試傾向と対策｜中学受験専門プロ家庭教師の一橋セイシン会

このページでは、玉川聖学院中の過去問から出題傾向と対策を科目別に解説しています。

過去問分析と、長年の中学受験専門指導で培ってきたノウハウを活かして、
一橋セイシン会のプロ家庭教師がお子さんを玉川聖学院中に合格させます。
玉川聖学院中の対策を知りたい方は、ぜひご覧ください。

本年度の小学6年生の受付は
終了いたしました

本年度の指導枠がすべて埋まったため、小学6年生の受付は終了いたしました。

小学5年生（新小6）以下のご家庭へ
優先予約のご案内

小学５年生（新小６）以下のご家庭は、新年度スタートに向けて、高い合格実績を誇るトッププロ教師を優先的に予約可能です。毎年、すぐに指導枠が埋まります。お申し込み忘れのないよう、ご注意ください。

玉川聖学院中の
特徴

全科目を通じて、基礎知識の有無を問う問題です。ただ、問題量が多いので、時間配分には気をつけましょう。
中高一貫教育で、「考える力」を養うことを目指しています。考える力を表現するため、書く授業にも力を入れており、中学3年生では「修了論文」を提出することが必須となっています。

算数: 45分／100点; 【大問数】7題
【内容】
四則計算・逆算、角度・面積・長さ、速さ、調べ・推理・条件の整理など
【ポイント】
前半は、計算問題、一行問題が出題されます。後半は、応用問題が出題されます。平面図形、水槽問題、旅人算、場合の数などが頻出です。問題数が多いですが、難易度は標準的です。途中式を書く練習と、速く解く練習をしておきましょう。

国語: 45分／100点; 【大問数】2題
【内容】
読解、知識、短文記述
【解答形式】
記号選択、抜き出し、記述
【ポイント】
標準的な内容ですので、基礎固めをしっかりしておくことが大切です。

理科: 35分／100点; 【大問数】4題
【内容】
生命、物質、エネルギー、地球、地球の各分野から小問集合が出題されます。そのあとに、実験・観察をテーマにした問題が続きます。
【解答形式】
計算や作図問題の出題もあり、様々な形式で理科的思考力が求められます。

社会: 35分／100点; 【大問数】8題
【内容】
各分野から均等に出題されます。図などの資料を使った問題が頻出です。時事問題も出題されますので、日頃からニュースや新聞を読む習慣を付けましょう。
【解答形式】
選択式、用語記述式中心
【ポイント】
資料を使った問題では、思考力だけでなく、読解力も問われます。

もちろん、細かく言うともっとありますが、こうした傾向を踏まえた上で、入試対策をしていくことが合格の近道になります。