このページでは、トキワ松学園中の過去問から出題傾向と対策を科目別に解説しています。

過去問分析と、長年の中学受験専門指導で培ってきたノウハウを活かして、
一橋セイシン会のプロ家庭教師がお子さんをトキワ松学園中に合格させます。
トキワ松学園中の対策を知りたい方は、ぜひご覧ください。

トキワ松学園中の
特徴

理社はカラー資料を多用した問題が多く出題されます。また、問題数が多いことも特徴的です。資料の読み取り対策を行うと共に、速く解く練習が不可欠です。
座学だけではなく、校外学習も重視し、体験による学ぶことの楽しさを実感できる授業です。また、他者との関わりの中で、信頼・調和・自信・積極性を育むため、体育の授業に「プロジェクト・アドベンチャー」を取り入れている。
2019年度合格実績は、早稲田大１名、慶應義塾大2名、明治大2名、青山学院大1名、立教大１名、中央大1名、学習院大1名。

トキワ松学園中
2022年の出題傾向

算数: 45分／100点; 【大問数】5題
【内容】
・前半は、計算問題、一行問題が出題されます。
・後半は、応用問題が出題されます。濃度算、速さ、水槽問題、割合などが頻出です。
【解答形式】
・問題用紙と解答用紙が一緒になっています。

国語: 45分／100点; 【大問数】2題
【内容】
・漢字問題1題と物語文1題の構成
【解答形式】
・選択、記述式がバランスよく出題されます。
【ポイント】
・標準的な内容ですので、基礎固めをしっかりしておくことが大切です。

理科: 理社合わせて
60分／各50点
(計100点); 【大問数】3題
【内容】
・各分野からバランスよく出題されます。
・身近な事象を理科的な視点から問う問題が多く出題されます。
・また、写真や図など、カラー資料を多用した問題が多いです。
【ポイント】
・過去問などで、資料の読み取り問題に慣れておくことが大切です。
・最近の科学トピックスや自然現象に関心をもって、学校で習った授業と関連付けて考えられるようにしましょう。

社会: 【大問数】3題
【内容】
・各分野からバランスよく出題されます。
・時事問題も出題されますので、日頃からニュースや新聞を読む習慣を付けましょう。
・グラフや地図、新聞などの資料を多用した問題が多く出ます。
【解答形式】
・記述問題が多いです。

もちろん、細かく言うともっとありますが、こうした傾向を踏まえた上で、入試対策をしていくことが合格の近道になります。

現在お子さんの成績はいかがでしょうか？
もし期待する結果が出ていなくても、それはお子さんの能力のせいではなく、勉強のやり方に問題があるケースが非常に多いです。

そういったお子さんは、受験勉強のやり方さえ変えれば、一気に成績を伸ばし、志望校に合格できる可能性は非常に高まります。

現在お子さんが期待する結果を出せていない場合には、「トキワ松学園中に強い家庭教師」に頼ることもぜひご検討ください。

私たちの会には、トキワ松学園中に合格実績を出している中学受験のトッププロ家庭教師が在籍しています。トキワ松学園中に合格させるためのノウハウを蓄積しています。

中学受験専門プロ家庭教師が
トキワ松学園中
受験対策で出来ること

※他にも、お子さんの状況に合わせて中学受験に必要な対策を柔軟に行うことが出来ます。