鶴見大学付属中入試傾向と対策｜中学受験専門プロ家庭教師の一橋セイシン会

このページでは、鶴見大学付属中の過去問から出題傾向と対策を科目別に解説しています。

過去問分析と、長年の中学受験専門指導で培ってきたノウハウを活かして、
一橋セイシン会のプロ家庭教師がお子さんを鶴見大学付属中に合格させます。
鶴見大学付属中の対策を知りたい方は、ぜひご覧ください。

本年度の小学6年生の受付は
終了いたしました

本年度の指導枠がすべて埋まったため、小学6年生の受付は終了いたしました。

小学5年生（新小6）以下のご家庭へ
優先予約のご案内

小学５年生（新小６）以下のご家庭は、新年度スタートに向けて、高い合格実績を誇るトッププロ教師を優先的に予約可能です。毎年、すぐに指導枠が埋まります。お申し込み忘れのないよう、ご注意ください。

鶴見大学付属中の
特徴

四科目共に標準的な内容です。ただ、国語は問題文が長く、記述もあるので、時間配分には気をつけましょう。
人間形成・学力向上・国際教育に基づいたカリキュラムです。生徒の適性を把握し、将来に生かせるような指導を行っています。
鶴見大学の附属校でありながら、例年、内部進学者は1～2割と少なく、2019年度は、国公立では横浜国立大学1名、鳥取大学1名などが合格。私立大では早稲田大5名、東京理科大5名、ＧＭＡＲＣＨ36名など。

算数: 45分／100点; 【内容】
・計算・一行問題14題の後に、応用問題という構成。
・応用問題では、速さ・規則性・水槽問題・図形の求積などが頻出です。
【ポイント】
・大半が基本的な問題ではありますが、一部、応用問題も出題されます。

国語: 45分／100点; 【内容】
・知識問題と、物語文・説明文などの読解問題という構成です。
【解答形式】
・解答形式は、選択式・抜き出し式が中心ですが、記述式も出ます。
【ポイント】
・問題文が長く、記述問題も出題されます。速く解く練習をするとともに、時間配分にも気をつけましょう。

理科: 理社合せて
45分／100点
（各50点）; 【内容】
・各分野から実験・観察をテーマにした問題が、バランスよく出題されます。
【解答形式】
・解答形式は選択式が中心ですが、書き出し式・作図問題も出ます。
【ポイント】
・問題量はやや少なめではありますが、作図問題など、対策が必要な問題も。油断は禁物です。

社会: 【大問数】3題前後
【内容】
・各分野から均等に出題されます。
・時事問題も頻出ですので、日頃からニュースを見たり、新聞を読む習慣を付けましょう。
【解答形式】
・解答形式は、選択式中心ですが、漢字指定の書き出し式も出題されます。
【ポイント】
・基礎知識が問われる問題です。知識の定着を繰り返し確認することが大切です。

もちろん、細かく言うともっとありますが、こうした傾向を踏まえた上で、入試対策をしていくことが合格の近道になります。