家庭教師だけでの中学受験対策｜中学受験専門プロ家庭教師の一橋セイシン会

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家庭教師だけでの中学受験対策

「中学受験のスタートが遅れて、
途中入塾して苦労している」 「進学塾でうまくいっていない」

このようなご家庭はたくさんいらっしゃいます。そうした状況でも

「中学受験は進学塾に通わないと
できない」「塾で上位クラスにいないと、
志望校には受からない」

と多くの方が思われているので、結果が出ていないにもかかわらず「いつか成績が上がるのでは」と期待して、
塾に通い続けています。

もちろん、受験勉強のスタートが遅れたり、進学塾でうまくいかなくなっても後から立て直せるご家庭はいらっしゃいますが、うまくいかない場合は、そもそも進学塾という環境がお子さんにとってベストなのか見直してみませんか？

途中入塾や下位クラスで低迷しているお子さんでも
進学塾についていける？

「塾のカリキュラムは、4年生、5年生、6年生と同じ単元を繰り返し学ぶスパイラル式です。したがって、途中から入塾されたお子さんや、一度勉強についていけなくなったお子さんも、後から他の子に追いつけるので安心です。」

このような説明を塾から受けたことがある方も多いと思います。

しかし、実際に授業を受けてみると、一度授業についていけなくなったお子さんが他のお子さんに追いつくことは難しい場合があることが分かります。

その理由は、学年が上がるにつれて、同じ単元を再度学ぶ際には、初めて学習した時よりも難易度が上がっているからです。さらに、進学塾（集団授業）の場合、基本的には前の学年で習った内容を理解していることが前提となり、授業が進行します。これは自然な流れですが、既に理解しているお子さんに合わせた解説や授業では、理解が不十分なお子さんが追いつくのは難しいでしょう。

一度勉強に遅れてしまった場合の選択肢

つまり、一度勉強が遅れてしまったり、進学塾（集団授業）が合っていないと感じたり、出遅れが大きいと感じた場合には、早目にこれまでの勉強方法を見直すことが重要です。

中学受験は、学習内容の質・量ともに非常にハードです。そのため、一度周りのお子さんより遅れを取ってしまうと、追いつくのは容易ではありません。合わない勉強方法を続けたり、遅れたまま受験までの残り1年、2年を過ごしてしまうと、志望校合格に間に合わなくなります。

一橋セイシン会では、中学受験専門のプロ家庭教師が、１対１でお子さんにぴったり合った指導を行います。お子さんの学習状況や理解度に合わせて、最適なカリキュラムを組み、個別に指導を進めていきます。

進学塾のカリキュラムすべてをこなす必要はない

実際、塾で学習する全ての内容が、お子さんの志望校の入試問題に出題されるわけではありません。
家庭教師を利用した対策では、お子さんの学習状況や志望校に合わせて、「必要な内容」に絞り込み、優先順位をつけて効率的に対策を進めることが可能です。

「この単元は志望校で出題されないため、学習の重点を置かない」
「●●君の弱点で、志望校で頻出の内容だから、ここを重点的に強化する」

といった形で、一橋セイシン会では、お子さん一人ひとりに合わせたきめ細やかなカリキュラムを作成し、多くの合格実績を積み上げています。

もし、塾以外の方法で中学受験に合格する手段にご興味がある方は、ぜひ続きをご覧ください。
また、「塾は続けたいけれど、不安もある」という方には、進学塾の授業をフォローし、クラスアップを目指しながら合格をサポートするコースもご用意しています。詳しくは「塾別対策コース」のページをご覧ください。

※お子さんがお通いの塾を
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SAPIX 対策

日能研対策

早稲田
アカデミー対策

四谷大塚対策

栄光
ゼミナール対策

市進学院対策

啓明館対策

希学園対策

啓進塾対策

臨海セミナー対策

進学塾から家庭教師に
「切り替える」

「家庭教師だけで受験対策を行う」と一口に言っても、ご家庭の状況により様々なケースがあります。最初から「家庭教師一本」で対策を進める場合もありますが、ここでは途中から家庭教師に「切り替える」ケースについてご説明いたします。

どういった状況で
「家庭教師だけ」で
中学受験対策をするのか

大手進学塾から家庭教師に切り替える具体的なケースをご紹介します。

SAPIXや四谷大塚などの大手進学塾では、小学5年生までに中学受験に必要な内容を前倒しで全てカバーするカリキュラムを採用しています。小学6年生の前半には、小5までの内容を再度繰り返しますが、この時取り扱う問題の難度はさらに高くなります。

そのため、一度授業についていけなくなってしまうと、他のお子さんに追いつくのは非常に難しくなるでしょう。小6になると以下のような状況が多くのご家庭で見られるようになります。

・授業内容が分からず座っているだけ
・宿題をこなすことだけが目的に
・苦手単元を解消する時間が取れない
・志望校に不要な難問に時間を割かれる

要するに、「お子さんにとって必要のないことに時間を費やし、本当に重要なことに時間を割けない」という事態に陥りがちです。もしこのような状況に陥ってしまっている場合、「家庭教師に切り替える」ことで、より効果的な対策ができることが多いのです。

進学塾に向いているお子さんと
家庭教師が向いているお子さん

そもそも、ご家庭の状況やお子さんのタイプによって、塾が合っているのか、家庭教師が合っているのかは異なります。
お子さんはどちらのタイプでしょうか。

進学塾が向いているお子さん

進学塾のペースについていける
進学塾の授業をほぼ理解できている
家庭学習のやり方が分かっている
基礎がしっかりしており、応用問題にも取り組める
苦手な単元がほとんどない
志望校に対する偏差値が届いている
積極的に質問ができる

家庭教師が向いているお子さん

進学塾のペースについていけない
進学塾の授業があまり理解できない
家庭学習のやり方が分からず、宿題以外に何をすれば良いのか分からない
基礎が固まっていない
苦手な単元があり、模試で大幅に点数を落としてしまう
志望校に対する偏差値が届いていない
塾で質問ができず、周囲に相談できる人がいない
保護者の方が教えられない
保護者の方に中学受験の経験がない

いかがでしたでしょうか。

進学塾より家庭教師が向いている方に多くチェックが入った方は、今後の勉強の進め方を変更することで、お子さんの成績向上に繋がります。

知っているか、知らないか。
たったそれだけで、大きな差がついてしまう中学受験

中学受験では、勉強のやり方ひとつで結果に大きな差が生まれます。

中学受験は情報戦です。世の中に溢れる情報の中から、お子さんに必要なものだけを選び、適切に対応することが、保護者の重要な役割です。

現在、お子さんの受験勉強の進み具合はいかがでしょうか？

もし、少しでも不安や課題がある場合は、「知らないと差がつく中学受験資料」をぜひご請求ください。
お子さんの中学受験に役立つ情報を凝縮した内容になっています。
家庭教師を依頼されるかどうかに関わらず、必ずお役に立てる資料です。

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家庭教師のみで対策したいご家庭から
よくいただくご質問

ここからは、家庭教師だけで中学受験対策されているご家庭から、実際に寄せられたご不安にお答えしていきます。

Q.「家庭教師だけで中学受験の対策はできますか？」

もちろんできます。
サピックス・日能研・早稲アカ・四谷大塚など大手進学塾の出身、あるいは毎年合格実績を出している中学受験専門のプロ家庭教師が指導を行います。

中学受験専門のプロ家庭教師ですので、「受かるために何をすべきか」「どうすれば成績、学力を上げられるのか」を熟知しています。経験・実績に基づいたノウハウで、お子さんを合格に導きます。

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Q.「家庭教師だけの場合、どうやって勉強を進めていくのでしょうか?」

一橋セイシン会では、まず、年間数百人のお子さんの学習状況を分析している専門の教務が、お子さんの学習状況を診断し、成績アップや志望校合格に向けて、一人一人に合わせた最適な指導方針をご提案します。

ご家庭ともよくお話し合いをして、指導方針が決定したら、その指導方針に沿って、講師がお子さんの指導を行っていきます。

塾からの「切り替え」の場合には、今まで使っていた塾のテキストに沿って勉強を進めたり、お子さんの状況や志望校の傾向に合わせて、やるべきことを絞って対策をするケースが多くなっています。

最初から家庭教師だけで対策をする場合には、「どのテキストを使って進めていくか」「家庭でどのように勉強すればいいか」というところからアドバイスをしていきますので、ご安心ください。

指導が始まってからは、毎回の指導内容を記入するレポートや、会からの定期的なご連絡などで、ご家庭・講師・会の連携を取り、お子さんの状況に合わせて勉強を進めていきます。

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Q.「受験勉強のスタートが遅かったのですが、間に合いますか？」

大丈夫です。
当会には、遅い時期から中学受験対策を始めたにも関わらず、第一志望校に合格したお子さんがたくさんいます。（詳しくは、「合格体験記」ページをご覧下さい。）

もちろん、中学受験では、質・量ともに相当ハードな内容を学習することになります。ですので、受験のスタートが周りのお子さんよりも遅かった場合、遅れを取り戻すのは簡単ではありません。

ですが、家庭教師だけで対策をする場合、進学塾の集団授業とは異なり、お子さんの学習状況やご家庭の志望校に合わせて、「お子さんに必要な内容だけ」に学習内容を絞り込み、優先順位をつけて、対策を行っていくことができます。

一橋セイシン会では、このように、お子さん一人一人に合わせてきめ細やかな独自のカリキュラムを組むことで、多くの合格実績につなげています。

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Q.「集団授業と家庭教師の違いを教えてください」

集団塾と、家庭教師を始めとする個別指導はかなり違います。

進学塾（集団）の場合、その進学塾の決められたカリキュラムを、決められたテキストを使い、決められたペース（かなり速い）で指導を行います。

家庭教師の場合、完全1対1の指導です。
ですので、お子さんの苦手科目・単元、どんなタイプの問題が不得意なのか、さらに、入試までの残り期間、志望校の出題傾向などに合わせたオーダーメイドのカリキュラムで指導を行うことができます。

さらに、そばについてつきっきりで指導するので、問題を解く様子まで事細かに見られるので、「解く際にどこでつまずいているのか」ということから問題点を分析し、指導していきます。

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Q.「個別指導塾と家庭教師の違いを教えてください」

個別指導塾と家庭教師の大きな違いは「授業以外の勉強の管理」と「講師とご家庭の連携の密度」です。

個別指導塾も家庭教師も週に数回、数時間の指導を受けるのは同じです。
ですが、家庭教師の場合、「家庭学習」まで講師が徹底的に管理します。家庭学習で、いつ、何を、どの位やるのか、指示していきます。もちろん、指示した内容ができているのか確認し、できていない場合には対応策を考えていきます。

次に「講師とご家庭の連携の密度」です。
塾では、保護者面談など一部の機会を除いて講師とご家庭の方が顔を合わせることはありません。それに対し家庭教師は、指導のたびに保護者の方と顔を合わせてコミュニケーションがとれます。ご家庭の方と講師でより密に連携し、よりお子さんの状況に合わせた指導を行えます。

また、個別指導塾では、指導の度に担当講師が変わることもあります。ただ、そのシステムでは、お子さんの状況を理解して、計画的に指導するのは難しいでしょう。
家庭教師の場合、お子さんの得意不得意・性格を熟知した上で指導ができます。

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Q.「テキストはどうすればいいんでしょうか？」

進学塾から家庭教師に切り替える場合は、今まで使っていた塾の教材で指導するケースが多くなっています。

最初から家庭教師だけで対策をされる場合や、
「今までのテキストが合っていない」
「別のテキストを使いたい」
という場合には、講師と相談の上、四谷大塚の『予習シリーズ』など、市販の教材からお子さんに合ったものをお選びしていきますので、ご安心ください。（なお、当会では、基本的に教材の販売は一切行っておりません。）

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