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このページでは、啓進テストと模試の成績を上げるためのポイントをお伝えします。
啓進塾にお通いの方は、参考にしてみてください。
啓進テストについて
啓進塾では、啓進テストで授業の理解度・定着度を確認します。
啓進テストは、3年生で2カ月に1回、4年生は月に1回、5年生~6年生の1学期までは月1~2回行われます。
内容としては、以下の構成になっています
- ●授業の確認
- ●(漢字など)出題範囲が決められている問題
- ●授業の内容を元にした応用問題
啓進テストの対策ポイント
啓進テストは、出題範囲が決まっています。そのため、対策がしやすいテストです。
まず大切なのは、普段の授業で分からなかったところを早めに解決することです。
解決したところは、さらに類題演習などを行って、確実に解けるようにしておきましょう。
そして、啓進テストの前には、分からなかった部分やテストに出やすい部分を重点的に対策すれば、点数を伸ばすことができます。
啓進生が外部模試で
陥りがちな状況
また、啓進生が外部の模試を受けたときに多く見られるのが、その内容の差に戸惑ってしまうケースです。
これは、啓進塾のカリキュラムに原因があります。
啓進塾では、毎年、講師が生徒や入試の出題傾向に合わせてプリントやテストを作り、独自のカリキュラムに沿って授業を進めます。
ただ、外部の模試(首都圏模試、四谷大塚の合不合など)は大手進学塾のカリキュラムに沿って作られています。
そのため、外部の模試と啓進塾の授業の内容にずれが生じてしまうことがあるのです。
また、外部の模試は、「啓進テスト」よりも出題範囲が広くなっています。
ですので、今、習っているところだけではなく、以前に習ったところの未消化単元や苦手科目の復習も進めておくことが必要です(なお、「啓進テスト」は塾内テストのため、大手進学塾で行われる模試とは偏差値が大幅に異なって出る場合もあるので、注意が必要です)
“啓進塾に強い家庭教師”をご紹介します
私たちの会には、啓進塾のカリキュラム、教材、テスト、クラスアップ対策に詳しい「啓進塾に強いプロ家庭教師」が数多く在籍しています。
啓進塾に強い家庭教師が、お子さんにできることをまとめると以下のようになります。
- ●「啓進テスト」の点数の取り方教えます
- ●授業で分からなかったところを理解させます
- ●勉強内容の優先順位をつけます
- ●苦手単元・教科の穴埋めをします
- ●志望校に特化した対策を行います
- ●最終的には、お子さんを志望校に合格させます
細かくいうともっと色々ありますが、大まかにいうとこうなります。
現在お子さんの成績はいかがでしょうか。
もし、お子さんが期待する結果を出せていない場合には「啓進塾に強い家庭教師」に頼ることもご検討ください。