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小野学園小学校について
小野学園は幼稚園から高校まである一貫校です。
しかしながら、中学から女子校になるため、ほとんどの男子児童は中学受験をします。
それに加えて、内部進学できる女子児童でも外部受験をすることがあります。例年、約半数が受験をするようです。
クラスの構成は男女1対1です。男子全員と女子半数が受験するので、クラスの4分の3は中学受験をすることになります。
小野学園小学校で、中学受験対策
このように中学受験をする児童が多いため、中学受験をする体制はかなり整っています。
学校の授業でも中学受験(4科受験)に対応できるような指導を行っています。
例えば、小野学園では、授業数自体が多いです。新指導要領移行後は、6学年の標準総授業時間は5645時間であるのに対して、小野学園の授業時数は6621時間です。つまり、年間で162時間多く授業を受ける事になります。
また、教科書以外の教材も使って指導しています。教科書を用いた指導に加えて、小野学園のオリジナルテキストを用いて、各単元の理解を深めていく授業があります。さらに演習時間も確保しており、問題集を使っています。
そして5年生では学期ごとに、6年生では毎月月末に模試が行われています。学内模試に加えて、外部の模試も活用されています。客観性のある進路指導を行うためです。
そして、受験勉強を熱心に取り組んでいるお子さんがいるということは、
保護者の方も教育熱心だということです。
模試は、普段使用しているテキストに基づくものではなく、敢えて別の出版社のテキストに準じた模試を採用しているようです。
理由は、普段のテキストと違うものが出題される分、点数が低めに出るからです。点数が低めに出ることにより、取りこぼしの部分を補完し強化していく勉強をより多くできます。
お子さんの状況はいかがでしょうか?
ここまでお読みいただきありがとうございました。
お子さんの学習状況はいかがでしょうか?順調に進んでいるでしょうか?
- 塾で上位クラスに入れていない
- 基礎が抜けている
- 授業についていけない
- ケアレスミスが多い
- 量が多すぎてこなしきれない
- 長時間机に向かっているのに、結果が出ない
- 応用問題になるとできない
- 保護者の方が、教えるとうまくいかない
あてはまる状況があったでしょうか?
ご存知の通り、中学受験は特殊です。中学受験の専門性・ノウハウがなければ、成績を上げることはなかなかできません。
ですので、保護者の方が、教えるのに苦労されているようでしたら、「中学受験専門のプロ家庭教師」に頼るのもひとつの方法です。
また、受験勉強の対策は、早いに越したことはありません。現在、何らかのご不安がある場合には、できるだけ早く、何らかの手を打つことをお勧めします。