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このページでは、標準クラスから応用クラスへ上がれなくて悩んでいる方のために、応用クラスへクラスアップするポイント、クラスアップ対策の注意点等をお伝えいたします。
市進学院のクラス構成
市進学院のクラスは、校舎にもよりますが以下のように分けられています。
- ●5V1(5年生)、6A(6年生)
→標準クラス - ●5L1(5年生)、6C(6年生)
→応用クラス - ●5L10(5年生)、6F(6年生)
→発展クラス
この市進学院のクラスは、基本的に『定例試験』の結果によって、振り分けられています。
応用クラスへ上がるポイント
市進学院で標準クラスから応用クラスへクラスアップをするポイントは、メイン教材の「授業プリント」をきちんと理解することです。
この「授業プリント」をきちんと理解できれば、各科目の基本はほぼ完璧に身につきます。
過去の「授業プリント」で抜けているところがあれば、さかのぼって完璧に理解するようにしてください。
また、宿題として「ホームタスク」が出されます。
ですが、「標準クラス」のお子さんの場合、まずは「授業プリント」の理解を優先させましょう。
定例試験での成績が上がらないお子さんの場合、宿題をこなしきれず消化不良になっているケースが多いからです。
闇雲にこなすだけの勉強では、期待する成果は出せません。
成績を上げるために、何が必要で何が必要でないか、優先順位づけ、取捨選択を的確に保護者の方がしてあげることが大切です。
テストの受け方も重要
また、テストで実力を出しきれているかどうかも重要です。
・ケアレスミスが多い
・時間切れになってしまう
といったケースは、「見直しの仕方」「時間配分」など、「テストの受け方」に問題がある場合が多くなっています。
このように、正しい「テストの受け方」が身についていない場合は、テストで点数を落としている原因をはっきりさせ、その原因を解決するための対策を行うことが必要です。
“市進学院に強い家庭教師”という手もあります
現在、お子さんの受験勉強の進み具合はどうでしょう?
うまくいっているでしょうか?
もしも、現在お子さんが市進で期待する結果を出せていない、あるいはご自宅での勉強法に少しでもご不安な点があるという場合には、「市進学院に強い家庭教師」を頼りにするというのも、解決策の一つです。
つまり、お子さんの勉強を市進対策の専門家に任せるという選択肢です。
私たちの会には、市進学院出身のベテランプロ家庭教師が数多く在籍しています。
言うまでもなく、この教師たちは、市進の成績を上げる勉強法やカリキュラム・教材の特徴について熟知している教師です。
そして、実際に毎年たくさんの市進生を希望の中学に送り出しています。
市進学院のお子さんの成績・クラスを上げるためのパートナーとしては、最適な存在と言えるのではないでしょうか?
市進学院に強い家庭教師が、お子さんにできることをまとめると以下のようになります。
- ●授業で分からなかったところを理解させます
- ●タスクテスト・定例試験の点数の取り方教えます
- ●毎日の授業プリントをしっかりと理解させます
- ●ベーシックトレーニング・ホームタスクの完全フォロー
- ●αクラスに上がるための特別な対策をします
- ●応用クラス(5L10・6F)に上がれるようにします
- ●苦手単元・教科の穴埋めをします
- ●お子さんの志望校の入試傾向に沿った入試対策を行います
- ●市進だけでは不足している、難関・上位校向けの勉強も行います
- ●最終的に、お子さんの志望校に合格させます
細かくいうともっと色々ありますが、大まかにいうとこうなります。
もし、お子さんが期待する結果を出せていない場合には「市進学院に強い家庭教師」に頼ることもご検討ください。
市進学院のお子さんの成績・クラスを上げるためのパートナーとしては、最適な存在と言えるでしょう。