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『タスクテスト』の対策ポイント
『タスクテスト』とは、市進学院で授業内に行われる小テストのことです。
頻繁にテストがあるので、「授業で理解不足のところがそのままになってしまう」「テスト対策に追われて消化不良になってしまう」という状況に陥ってしまうことが多々あります。
毎回の『タスクテスト』で点数を取っていくためには、
- ●毎回の授業でできなかったところを理解すること
- ●習った内容を復習して解けるようにすること
- ●覚える必要性のあるところと、そうでないところの区別をつけること
- ●やるべきことの優先順位をつけること
- ●タスクテストの出題傾向をふまえた効果的なテスト対策をすること
これらを継続的に行っていくことが重要になります。
ただ、『タスクテスト』対策にあまり多くの時間をかけてしまうと、学年が上がり、勉強量が増えてきた時に追いつけなくなってしまいます。
ですので、効率的に日々の勉強を進める習慣を身につけていくことがポイントです。
『定例試験』の対策ポイント
『定例試験』とは約1ヶ月に1回あるテストのことです。
4~5週間分の必修・授業プリント・ホームタスクが試験範囲となっています。
目先のテストは、その場しのぎの対策でも何とかなりますが、範囲の広いテストの場合そうはいきません。
「タスクテストの点数はいいけれど、定例試験になると点数が下がってしまう」
というお子さんの場合、以下のような原因が考えられます。
- ●「覚えるだけ」の勉強になっている
(→意味・使い方まで理解していない) - ●タスクテストのときは、解き方を丸覚えして点数を取っている
- ●覚えているだけなので、時間が経つと忘れる
要するに、前にやった単元はすっかり忘れている状態です。
『定例試験』で結果を出すには、正しい勉強方法を確立させて、単元ごとに理屈をしっかり理解し、定着させていくことが重要と言えます。
外部模試を受ける際の注意点
市進学院では、基本的に塾生には『首都圏模試』の受験をすすめます。
『首都圏模試』とは、年に6回行われる大規模な模擬試験のことで、範囲は決まっていません。
しかし『首都圏模試』は、サピックスや日能研などの中学受験生の上位層が受験しないため、偏差値が高めに出てしまう傾向があります。
また、問題も基礎的な内容が多く、難関校や上位校の合否を判定するのには不十分です。
ですので、お子さんが難関校、上位校を志望している場合は、
・四谷大塚の「合不合判定テスト」
・日能研の「全国公開模試」
など、他の模試を受け、お子さんの実力を正しく把握しておくことをおすすめします。
志望校のレベルに合わせて、受ける模試を選択しましょう。
“市進学院に強い家庭教師”という手もあります
現在、お子さんの受験勉強の進み具合はどうでしょう?
うまくいっているでしょうか?
もしも、現在お子さんが市進で期待する結果を出せていない、あるいはご自宅での勉強法に少しでもご不安な点があるという場合には、「市進学院に強い家庭教師」を頼りにするというのも、解決策の一つです。
つまり、お子さんの勉強を市進対策の専門家に任せるという選択肢です。
私たちの会には、市進学院出身のベテランプロ家庭教師が数多く在籍しています。
言うまでもなく、この教師たちは、市進の成績を上げる勉強法やカリキュラム・教材の特徴について熟知している教師です。
そして、実際に毎年たくさんの市進生を希望の中学に送り出しています。
市進学院のお子さんの成績・クラスを上げるためのパートナーとしては、最適な存在と言えるのではないでしょうか?
市進学院に強い家庭教師が、お子さんにできることをまとめると以下のようになります。
- ●授業で分からなかったところを理解させます
- ●タスクテスト・定例試験の点数の取り方教えます
- ●毎日の授業プリントをしっかりと理解させます
- ●ベーシックトレーニング・ホームタスクの完全フォロー
- ●αクラスに上がるための特別な対策をします
- ●応用クラス(5L10・6F)に上がれるようにします
- ●苦手単元・教科の穴埋めをします
- ●お子さんの志望校の入試傾向に沿った入試対策を行います
- ●市進だけでは不足している、難関・上位校向けの勉強も行います
- ●最終的に、お子さんの志望校に合格させます
細かくいうともっと色々ありますが、大まかにいうとこうなります。
もし、お子さんが期待する結果を出せていない場合には「市進学院に強い家庭教師」に頼ることもご検討ください。
市進学院のお子さんの成績・クラスを上げるためのパートナーとしては、最適な存在と言えるでしょう。