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栄光ゼミナール
『アタックテスト』
対策
栄光ゼミナール
アタックテスト
対策
『アタックテスト』の特徴
『アタックテスト』とは、栄光ゼミナールの受験コースの総合回カリキュラムと連動して、『中学受験新演習』の内容に即して4~5週に1回、実施されるテストのことです。
ですから、外部模試と違って、ある程度範囲の決まったテストになります。
クラス分けの基準にもなっているので、クラスアップを目指すには、対策が不可欠です。
そこで、ここではアタックテストの特徴と対策についてお伝えします。
『アタックテスト』の範囲は、さきほどお話しした通り、ある程度決まっています。
ですから点数を取るには下記のことを心がけましょう。
- 毎回の授業でできなかったところを理解すること
- 習った内容を復習して解けるようにすること
- やるべきこととそうでないことの取捨選択、優先順位
- 覚える必要性のあるところと、そうでないところの区別
- 週テストの出題傾向を踏まえた効果的なテスト対策
- 単元確認プリントの復習
つまり、ちゃんと『アタックテスト』対策をすれば点数が取れるのです。
『アタックテスト』対策の
注意点
ただ、このように『アタックテスト』の対策をしていく際、『新演習』の解答や問題の解き方を「丸暗記」するパターンに陥ってしまうケースもあるので要注意です。
これは、記憶力の良いお子さんや、要領の良いお子さんほど危険です。
「丸暗記」をしてしまう勉強のやり方では、『アタックテスト』である程度の結果が出ても、模試のような実力試験では太刀打ちできません。
「なぜそうなるのか?」という、考え方や理屈を理解していないと、応用問題は解けず、当然、現状以上の成績アップは望めないからです。
もちろん『アタックテスト』でいい点を取るにこしたことはありませんが、最終的な目標は志望校に合格することですから、目先の結果にこだわりすぎないことも重要です。
もっとも注意しなければならないことは、丸暗記して『アタックテスト』で良い成績を取り、現状に満足して勉強しなくなってしまうことです。そうなってしまわないようなサポートが必要です。
また、『アタックテスト』はあくまで塾内テストです。
ある時期から、『アタックテスト』の結果をもとに志望校の合格可能性判定がわかりますが、必ずしもその数値が正しいとは限りません。なぜなら、いわゆる最上位層と呼ばれる子たちはより母数が大きく難易度が高いテストを受験していることが多いからです。
難関校を受験しようと考えるお子さんは、四谷大塚の『合不合判定テスト』のような難易度の高い模試で自分の立ち位置を確認し、『アタックテスト』は確認テストとして応用するというのも1つの手段です。
栄光ゼミナールに強い家庭教師
という手もあります
現在、お子さんの受験勉強の進み具合はどうでしょう?
うまくいっているでしょうか?
もしも、現在お子さんが栄光で期待する結果を出せていない、あるいはご自宅での勉強法に少しでもご不安な点があるという場合には、「栄光ゼミナールに強い家庭教師」を頼りにするというのも、解決策の一つです。
つまり、お子さんの勉強を栄光対策の専門家に任せるという選択肢です。
私たちの会には、栄光ゼミナールで指導経験のあるベテランプロ家庭教師が数多く在籍しています。
言うまでもなく、この講師たちは、栄光ゼミナールの成績を上げる勉強法やカリキュラム・教材の特徴について熟知している講師です。
そして、実際に毎年たくさんの栄光生を希望の中学に送り出しています。
栄光ゼミナールのお子さんの成績・クラスを上げるためのパートナーとしては、最適な存在と言えるのではないでしょうか?
栄光ゼミナールに強い家庭教師が、お子さんにできることをまとめると以下のようになります。
- アタックテスト・定例試験の点数の取り方を教えます
- 授業で分からなかったところを理解させます
- 上位クラスに入れるようにします
- 苦手単元・教科の穴埋めをします
- 単元確認プリントを100%理解できるようにします
- 栄光だけでは不足している、難関・上位校向け勉強もします
- 最終的には、お子さんを志望校に合格させます
細かくいうともっと色々ありますが、大まかにいうとこうなります。
栄光ゼミナールのお子さんの成績・クラスを上げるためのパートナーとしては、最適な存在と言えるのではないでしょうか?