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栄光ゼミナール
5年生前半の
対策
ここでは、栄光ゼミナールにお通いのご家庭が、5年生の時期にやるべき勉強法や注意点をお伝えします。
5年生で、現在の成績にご不安のある方、これからの効果的な勉強法を知りたい方は、ぜひ参考にして頂ければと思います。
栄光ゼミナールの5年生前半とは
どんな時期?
5年生になると、45分×2コマだった授業時間が、90分×2コマに変わります。いきなり授業時間が倍増するので、慣れない最初のうちは体力や集中力がもたないこともあるかもしれません。
また、授業の難易度が上がったり宿題の量が増えたりして今までのリズムが崩れてしまったり、勉強が嫌いになってしまうケースも見られます。そうならないよう、決して無理をさせず徐々に適応させるようにサポートしてあげましょう。
また、「中学受験の勉強は4年生から始めないと間に合わない」という声をよく聴きますが、決してそんなことはありません。栄光ゼミナールでは「スパイラル方式」というカリキュラムを取り入れていて、同じ分野を複数回学ぶシステムになっています。ですので、5年生から入塾しても受験には十分間に合うようになっているのです。
アタックテストで注意しよう
ご存知の通り栄光ゼミナールの独自におこなっているアタックテストは、クラス分けの基準にもなる重要なテストです。ある程度、出題範囲は決まっているので対策することで点数を伸ばすことができます。
5年生から始まるこのアタックテストですが、受験クラスや難関校対策の四谷クラスなど、所属クラスの選択がその後の受験には大きく影響します。
そのため、アタックテストで点数を取ることは、栄光ゼミナール内では非常に大きな意味を持っています。
しかし、クラスのレベルや塾内順位も大事ですが、そのことだけにこだわりすぎてはいけません。あくまでアタックテストは、「受験本番で点を取るための手段」にすぎないのです。
なかには大量の宿題をこなすことで手いっぱいで、アタックテストが解けないお子さんもいらっしゃいます。その時、「丸暗記」をして点数を稼ごうとしてしまうケースがたびたび見受けられます。「丸暗記」をして取った点数には何の意味もありません。また、これが習慣になってしまうと今後の学習態度にも悪影響を及ぼしてしまいます。
もしこの時期に間違った勉強法をしているのであればこのタイミングで修正できるようお子さんをフォローしてあげてください。
栄光ゼミナールに強いプロ家庭教師が
お子さんにできること
- 授業で分からなかったところを理解させます
- 上位クラスに入れるようにします
- 苦手単元・教科の穴埋めをします
- アタックテスト・合不合テストの点数の取り方教えます
最終的には、お子さんを志望校に合格させます