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栄光ゼミナール
6年生後半の
対策
ここでは、栄光ゼミナールにお通いのご家庭が、6年生後半の時期にやるべき勉強法や注意点をお伝えします。
6年生で、現在の成績にご不安のある方、これからの効果的な勉強法を知りたい方は、ぜひ参考にして頂ければと思います。
栄光ゼミナールの6年生とは
どんな時期?
いよいよ受験前の最後の仕上げという時期です。
今までのアタックテストや『合不合判定テスト』の結果からほぼ明確に志望校を固め、志望校対策を講じているころと思います。外部模試の結果に一喜一憂したり、ライバルの成績が気になったりと、栄光ゼミナールの生徒に限らず、すべての受験生にとって不安とプレッシャーに押しつぶされるような苦しい期間です。受験直前の半年間は、まさに受験の正念場ともいえるでしょう。
入試で使える実戦力
さて、ここまでは入試のための知識を十分に蓄えることに重点が置かれていましたが、いよいよ蓄えた知識をいかに使えるかが重要になってきます。
やはりこの時期に欠かせないのは問題演習です。
6年生の後半までにある程度基礎学力が定着しているお子さんは、これからまた新たな知識を増やすというよりは演習問題を解いてできた部分とできなかった部分を明確にして、できなかった部分を徹底的に克服していくのが効率的です。特に、外部模試は自分の弱点がはっきりわかる良い機会です。
模試を解いて解きっぱなしにしておくのは大変もったいないことですので、解答が配られたらすぐにでも解き直しをして、できなかったところをノートにまとめるなどしましょう。正答率が高かった問題を間違えてしまった場合は要注意です。
また、志望校の出題の傾向をつかむ上で過去問演習は必須です。塾にいるとほかの問題演習に時間がとられてしまうので、うまく時間をやりくりして志望校の過去問は過去3年分ぐらいを目安に取り組みましょう。
最後まであきらめない!
受験が目前に迫るとやはり精神的なプレッシャーから弱気になってしまうお子さんもいらっしゃいます。しかし、ここであきらめてしまえばきっと大きな後悔が残ってしまいます。そんなときは、保護者の方が寄り添ってあげてください。
また、特に6年生の前半まで習い事をしていたお子さんには、これから勉強に専念すれば急激に成績が伸びるのびしろがあることも多いです。習い事を終えたらできるだけ早く切り替えて勉強に専念できる環境を作ることも重要です。
しかし、「最後の追い上げ」ということで、あれもこれもとさまざまなテキストに手を出してしまい混乱してしまうケースも残念ながら見受けられます。気合が入りすぎるあまり効率の悪い勉強をしてしまい合格のチャンスを逃してしまうのはもったいないことです。
そこで、専門知識を持ち志望校対策に長けたプロの家庭教師に学習管理をお任せするのはいかがでしょうか。
栄光ゼミナールに強いプロ家庭教師が
お子さんにできること
- 授業で分からなかったところを理解させます
- 上位クラスに入れるようにします
- 苦手単元・教科の穴埋めをします
- アタックテスト・定例試験の点数の取り方教えます
- 単元確認プリントを100%理解できるようにします
- 栄光だけでは不足している、難関・上位校向け勉強もします
最終的には、お子さんを志望校に合格させます