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栄光ゼミナール
6年生前半の
対策
ここでは、栄光ゼミナールにお通いのご家庭が、6年生前半の時期にやるべき勉強法や注意点をお伝えします。
6年生前半で、現在の成績にご不安のある方、これからの効果的な勉強法を知りたい方は、ぜひ参考にして頂ければと思います。
栄光ゼミナールの6年生前半は
どういう時期?
受験学年である6年生になるといよいよ入試対策が本格化してきます。通常の授業に加えて、土日に、入試対策に特化したゼミが開講されます。さらに、御三家中学の対策に特化した「御三家学校別対策ゼミ」も開講されます。
これまでに蓄えられてきた基礎学力を基に、入試問題に対応できる実戦力をのばすことが目的です。御三家中学合格を目指すお子さんはぜひ参加しましょう。ただ、このゼミを受講するには模試などで一定の成績を修める必要がありますので注意が必要です。
学習内容の総仕上げ
栄光ゼミナールは少人数での授業が中心であるため、教室ごとに学習進度や扱うテキストが異なることがよくありますが、基本的には6年生の前半までには小学校で学習する範囲をすべて終えていることが多いです。そのため、6年生の前半は学習内容の総仕上げという面で重要な時期に当たります。
よく、「夏休みは受験の天王山」と呼ばれることがありますが、夏休み前までに基礎固めがある程度完成していて、夏休みに演習量を十分に確保できればスムーズに受験に臨むことができます。
具体的な学習方法としては、この時期にいきなり演習問題に取り組むよりは、基礎問題に徹底的に取り組んで点数の土台を作ることと、過去の苦手単元に遡って穴を埋めることが重要になります。
模試を積極的に受験しよう
6年生になったとはいえ、「まだ志望校を決めきれない…」というお子さんもよくいらっしゃいます。模試を受験することで客観的に自分の立ち位置を把握でき、志望校の選定に役立ちますので積極的に受験しましょう。それだけでなく、模試は自分の苦手分野がどこなのかを明確にするのにも役立ちます。解き終わったら必ず復習するようこころがけましょう。
ただし、栄光ゼミナールの「アタックテスト」は、サピックスや日能研と比べて偏差値が7~10ほど高く出てしまうこともあります。そのため、「合不合判定テスト」や「首都圏模試のような母数の大きい外部模試を受験することも頭に入れましょう。
栄光ゼミナールに強いプロ家庭教師が
お子さんにできること
- 授業で分からなかったところを理解させます
- 上位クラスに入れるようにします
- 苦手単元・教科の穴埋めをします
- アタックテスト・定例試験の点数の取り方教えます
- 単元確認プリントを100%理解できるようにします
- 栄光だけでは不足している、難関・上位校向け勉強もします
最終的には、お子さんを志望校に合格させます