このページには、ご家庭からお寄せいただいた「合格体験記」と、教務による「合格ノウハウリポート」を掲載しています。ほんの一部ですが、私たちの会で中学受験をしたご家庭の生の声を原文そのままで掲載しました。
中学受験を目指すご家庭にとって、励みや参考になる内容が必ずありますので、ぜひご一読ください。
【指導開始時の状況】
聖存君が中学受験を開始したのは、小5の夏休みから。周りからは1年以上の遅れがあるなかで、日能研では「授業についていけない」「習っていない単元だらけ」という状況でした。最大の問題は、4年生から5年生前半の基礎ができていないのに、あれもこれも手をつけていることでした。
そこから青山や早稲田に合格できたのは、入試までの限られた期間の中で、担当講師が勉強内容を必要最小限に絞り、効率的な受験勉強をできるようにしたからです。「やらないこと」を決めるのは勇気がいりますが、担当講師の経験をもとに的確な判断ができたことが功を奏しました。
【指導開始時の状況】
小6夏の時点で偏差値50台だった(算数は40台に落ち込むときも)H君には、武蔵中は無謀な挑戦でした。武蔵と言えば「記述」中心の特殊な入試問題が出されます。
そこで、合格するために、残り半年間は武蔵対策だけを徹底していきました。夏休みは、算数の武蔵4大ジャンルや記述対策に集中して取りくみ、秋からは過去問対策に専念していきました。武蔵の算数に必要な応用力、全教科で必要な記述力を鍛え上げることで、お母さまが「奇跡」とおっしゃるような合格を実現できました。
【指導開始時の状況】
Rさんは、サピックスの大量の宿題に追われて、苦手な理科の勉強時間を取れない状況でした。さらに、小6になると算数も難しくなり、本人は混乱状態でした。
指導開始にあたり、宿題や勉強内容を取捨選択して、本当に必要なことに集中できるようにしました。理科についても、入試本番までの期間を計算して、SFC合格に必要なことを計画的に定着させていきました。志望校を下げずにすんだのは、勉強スタイルを抜本的に改善したこと、SFCの入試傾向に絞って対策したこと、この2つが大きな要因です。
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効率的な勉強で遅れを挽回して志望校に合格