このページには、ご家庭からお寄せいただいた「合格体験記」と、教務による「合格ノウハウリポート」を掲載しています。ほんの一部ですが、私たちの会で中学受験をしたご家庭の生の声を原文そのままで掲載しました。
中学受験を目指すご家庭にとって、励みや参考になる内容が必ずありますので、ぜひご一読ください。
【指導開始時の状況】
家庭教師の指導では、算数で「単純な計算ミスを繰り返してしまう」、「途中式が書けていない」、「学習した単元が定着できていない」など、成績が上がらない原因を優先的に解消していきました。
また、M君は、分からないところを自分から質問できないタイプだったので、講師から理解度をこまめに確認してあげるようにするなど、M君に性格に合わせた指導を徹底していきました。その結果・・・3~4ヶ月でサピックスのクラスも上がり、志望校に合格することができました。
【指導開始時の状況】
M君は、メイン教科の国語と算数、どちらも問題をかかえていました。国語の場合、「本を読むのが好きなこと」と、「受験(テスト)で点数を取れること」は別物です。プロが点数の取り方を論理的に指導することで、国語は点数を稼げる教科に変わりました。
算数は、M君の場合、基礎に抜けや曖昧な部分がありました。小6になると塾のカリキュラムは応用中心になります。そうすると、基礎を理解した上で、さらに使いこなせないと点数は取れません。
駒東の算数は難問ぞろいですが、基礎ができていない状態で難問ばかり手をつけても成果は出ません。受験勉強の戦略から抜本改善することで、駒東合格につなげることができました。
【指導開始時の状況】
R君の課題は、算数は、基礎から抜けていたことです。小4のカリキュラムから見直しをしなければならないほどでした。
指導では、まず、弱点の分野や単元をはっきりさせるところからスタートしました。そして、やるべきことを整理して、弱い単元から優先的・集中的に取り組む学習計画をたてました。具体的には、予習シリーズの標準的な問題を徹底反復、基礎を固めていきました。
算数の偏差値は40台前半から55.5まで伸ばすことができたのが、志望校合格の要因です。
【指導開始時の状況】
蔵人君は明大明治を目指していましたが、すっと偏差値60を突破できない状況が続いていました。プロによる指導の必要性を感じたお父さまにご相談いただきましたが、分析してみると、蔵人君の場合、「同じミスで点数を落とす」「早稲アカで一度習った単元を忘れている」など、偏差値が上がらない原因がわかりました。
そこで、指導では、間違えた問題の解き直しの徹底、定着度をあげるための学習など、ミスをなくすための対策など、勉強方法を抜本的に改善していきました。その継続が功を奏し、本番では明大明治に合格することができました。
【指導開始時の状況】
R君は、自分から質問できない性格だったので、進学塾の集団指導では、分からないところがそのままになっていました。集中力を発揮して良い成績を取れるときもあるのですが、塾の宿題にまったく手をつけないときもあり、安定していませんでした。
家庭教師がついてからは、これまで放置していた分からないところを教え込むことで、算数は順調に伸びるようになりました。
また、R君も「次は何をやりますか?」と自分から講師に聞くくらい積極的に変身して、本気モードで受験に臨むようになりました。学習上の問題点を解消して、R君の意欲を引き出すことで、第一志望の武蔵に合格することが出来ました。
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ケアレスミスをなくすことで成績も安定。