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- 留学制度が整っている学校一覧
このページでは、「グローバル教育」や「英語教育」に力を入れており、中学や高校から留学できる制度がある学校をご紹介しています。一口に「グローバル教育」や「英語教育」を実施しているといっても、学校によって様々な特色があります。
留学制度が整っている
学校一覧（入試傾向と対策）
以下に、留学制度が整っている学校の入試傾向と対策ポイントをご紹介しています。
中学受験を考えている方は、ぜひご覧ください。
留学制度のある私立中学 共学校の具体例
広尾学園
「広尾学園」では、「インターナショナルコース」が設置されています。
また、いち早く海外帰国生を受け入れて、指定校と認定されている他、2006年から約3年間、スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール指定校として国際化する教育のニーズに応えてきました。
また、中学から短期留学制度があり、カナダに指定校先の学校もあります。
市川
「市川」では、中学から国際コースやクラスが設置されています。
また、海外語学研修では、中3から高1を対象に、「英国語学研修」を実施しています。
このプログラムでは、ケンブリッジ大学の教育プログラムが組まれており、現役ケンブリッジ生や教員との交流が組み込まれています。
加えて、キャヴェンディッシュ研究所訪問や工学部でのソーラーカー制作体験などユニークなプログラムがあります。
留学制度のある私立中学 男子校の具体例
武蔵
「武蔵」は、国際コースやクラスは設けられていません。
しかし、「国外研修制度」として、主に高校時代からドイツ、オーストラリア、フランス、中国、韓国、イギリスに提携校があり、交換留学が行われています。
国外研修制度は海外に派遣する一部の生徒の育成だけを目指したものではなく、提携校からの留学生と交流会で友好を深めることも目的としています。
成城
「成城」は、国際コースやクラスは設けられていません。
しかし、「英検受験でバランスのとれた英語力」を育成するという目的で、カリキュラムが組まれています。
平成22年度には、英語検定試験協会奨励賞を受賞しており、中2では英検4級以上、中3では英検3級以上が全員合格できるように、授業が行われています。
また併設されている成城高校からは、日常の授業だけでなく、「留学制度」もあります。
姉妹校であるアメリカの私立名門校「マグダナ校」との交換留学や、オーストラリア、カナダへの短期留学の他、長期留学制度もあります。
留学制度のある私立中学 女子校の具体例
東洋英和
「東洋英和」は、国際コースやクラスはありませんが、英語科イングリッシュルームの設置し、日常的に英語に触れられるような環境があります。
また、中3から高2では希望者が、カナダ研修に行けます。夏休みの3週間で、前半は寮生活をしながら、大学で英語の研修を行っています。
そして、後半はホームステイで観光や現地の方との交流を実施します。
江戸川女子
「江戸川女子」は、6年間で2500語の語彙を習得する授業をおこなっており、「英語クラス」が設けられています。
また実践の場として小4、5年次には海外研修が実施されています。
具体的な「留学制度」としては、
5年生：2～3月に全員参加のニュージーランド語学研修
5年生：5月カナダ修学旅行（普通科のみ)
4、5年生：夏休み中に、イギリス・オーストラリア短期留学
が予定されており、他校と比較しても非常に充実した留学制度となっています。
特に、ニュージーランドでは、ホームステイをしながら語学学校で2週間、現地女子校で1週間の生活も体験できるプログラムとなっています。
お通いの塾に「本当に行きたい志望校」の対策がない方へ
例えば、他の塾では「御三家」や「新御三家」といった有名校であれば「難関校クラス」があると思います。
しかし、以上で挙げたような「留学制度のある学校」コースはありません。
ですので、お子さんの志望校に合わせた対策をするのは難しいです。
「将来、留学を考えている」
「中学に入学したら英語を勉強したい」
でも、塾に「行きたい学校の対策はない」という方へ、
一橋セイシン会では、
お子さんの本当に行きたい志望校に合わせた指導が得意な講師をご紹介出来ます。
