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学習院女子中等科
帰国枠入試の特徴
家庭教師の一橋セイシン会では、首都圏私立中学の帰国枠入試の対策を行っています。
毎年多くの生徒さんを合格させています。
帰国枠入試は一般入試とは、内容は異なります。帰国枠入試の内容をきちんと把握してから入試に臨みましょう。
学習院女子中等科の帰国枠入試の特徴は下記の通りです。
学習院女子中等科平成27年度（2015）帰国枠募集要項
| 試験日 | 1月17日 |
|---|---|
| 募集人数 | 女子15名程度 |
| 選考方法 |
●筆記試験（国語、算数、作文） ●面接（受験生と保護者1名） ※日本語で行います。 |
≪作文について≫ ・使用言語は日本語または英語です。
学習院女子中等科の帰国生について
学習院女子中学は昭和52年から帰国生を受け入れており、帰国生教育には30年以上の経験があります。
中1の5月には、帰国生父母会を行い、帰国直後、入学後の心配に対応しています。
また一般生入試合格者および初等科からの進学者の中にも海外生活経験者がいて、担任もきめ細かい指導を心がけているため、ひとり悩んだり困ったりすることはないと言われています。
入試でも作文の使用言語は日本語と英語の選択式で、配慮されています。
学習院女子中等科の帰国生入試について
学習院女子中の帰国生入試の科目ごとの時間と配点は次の通りです。
| 時間 | 満点 | |
|---|---|---|
| 作文 | 50分 | 80点 |
| 国語 | 40分 | 100点 |
| 算数 | 40分 | 100点 |
●学習院女子中等科の帰国生入試の作文について
学習院女子の帰国生入試で出題される作文では、使用言語を日本語と英語から選べます。
出願時に使用言語を選択しますが、試験当日に変更することも可能です。
字数や枚数の制限はありません。
学習院女子中等科の帰国生入試の面接について
面接は、受験生と保護者の方1名が同席して行われます。
使用言語は日本語です。
ご存知の通り、帰国枠の入試は特殊です。
どのように特殊か、学習院女子中等科も含めた帰国枠入試のまとめたものはこちらです。
学習院女子中等科の帰国枠に強い
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