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芝浦工業大学中学校
-算数の入試傾向と合格対策-
このページでは、芝浦工業大学中学校の算数の入試傾向と対策ポイントについて解説しています。
芝浦工業大学中学校の算数で合格点を取るために必要なことを具体的に解説していますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。
芝浦工業大学中学校 算数 2023年度入試データ | |
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配点 | 120点 |
試験時間 | 60分 |
大問数 | 5題 |
頻出分野 | 体積・表面積、四則計算・逆算、角度・面積・長さ など |
芝浦工業大学中学校 算数の入試問題の傾向
芝浦工業大学中学校の算数は、試験時間60分で大問は5題となっています。大問数は年度によって差があります。
また、年度によって、試験の難度に大きなバラつきがあります。たとえば、2017年の合格者平均は、62.9点、2018年の合格者平均は、59.7点、2019年の合格者平均は、68.3点でした。
芝浦工業大学中学校 算数で合格点を取る対策ポイント
芝浦工業大学中学校の算数で合格点を取るためには、前半の易しい問題で確実に得点することが必須条件になります。
また後半では、「条件の多い文章題」や「応用レベルの図形問題」が中心に出題されます。
最近では「図形」問題の比重が大きくなる傾向が見られるため、対策は特に重点的に行っておきましょう。
芝浦工大中学校の算数は、解答のほとんどで考え方や途中式の記入が求められます。
点数を稼ぐためには、「どういった解答を書けば部分点をもらえるのか」を意識して、採点者に分かりやすい解答を書くことが必要になります。過去問の演習でも途中式を書いて慣れておくことが有効です。
芝浦工業大学中学校の算数で合格点を取るには、こうした入試問題の傾向を踏まえた上で、志望校対策を講じていくことが必要です。